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旬の野菜
 ●旬の野菜  「トマト」  2019/5
 5月の野菜は「トマト」です。しつこいようですが、トマトです。気温も上がってきて、サラダが食べたくなってきましたね。  亀井野の「わいわい市藤沢店」の隣に、JAさがみの「産地形成促進施設」というところがあるのをご存知でしょうか?この施設にはトマトの選果機があり、1階のトマト用エレベーターに軽トラで運んできた収穫用コンテナに入ったトマトを乗せると、トマトは2階の選果場へ。
 2階に上がったトマトは、人の手で優しくコンベアに乗せられ、色や形、重量を選果機が瞬時に計測し、「このトマトはAM、こっちはBS」といった感じでトマトが自動的にそれぞれの等階級のレーンに流れていきます。それを人の手で箱詰めし、またコンベアを流れ、自動で梱包され出荷できる状態になったものが、また1階に降りてきます。
 ちなみにトマトを詰める段ボールも自動で折られ、一枚の板紙だったものが、出荷用の段ボールになります。箱があっという間に作られる様子は見ていて楽しいですよ。
 この施設は普段は関係者しか入れませんが、3月に生産流通現場体験ツアーを農業水産課で企画したところ多くの方に参加していただき、普段見られないトマトの選果風景を見ていただくことができました。参加者の皆さんはとても楽しんでくれたようです。
 まもなく10連休に突入しますが、ピークを迎えた藤沢のトマトは毎日出荷されるので、このトマト選果場も休まず稼働するようです。
 まさに今が藤沢のトマトの旬です。同様にピークを迎えた藤沢のキュウリ、キャベツとともに「藤沢産サラダ」で野菜1日350グラム摂取して、健康寿命日本一を目指しましょう!
 ●旬の野菜  「トマト」  2019/4
4月の野菜は「トマト」です。いよいよ本格的なトマトシーズンがやってまいりました。気温が高くなってくるとサラダ需要も高まってくるので、トマトの荷動きもよくなってくるんじゃないかと期待しているところです。
 藤沢のトマトは、六会地区はタキイ種苗の「桃太郎シリーズ」、御所見地区はサカタの種の「麗容」「ろくさんまる」といった品種が中心でしたが、今シーズンこの品種構成に変化が起こっています。
 六会地区はほとんど変わりないのですが、御所見地区では単為結果性品種の「パルト」という品種が主流となっています。「単為結果性って何?」と思いますよね。単為結果性品種とは、受粉・受精が行われなくても果実ができるというものです。
 本来トマトが実をつけるには、ホルモン処理(トマトトーンというホルモン剤を花に吹き付ける)やマルハナバチをハウス内で飼養して受粉させることによってトマトを実らせています。
 ホルモン処理は労力がかかるし、マルハナバチはコストがかかるうえ、従前から使ってきたセイヨウオオマルハナバチは特定外来生物の指定を受けているためハウス外に逃げ出さないよう細心の注意を払う必要があります。
 これらの課題を解決するため「パルト」を導入したわけですが、この品種はゼリー質が少ないという特徴があります。よくトマトが苦手という方は「あのゼリーの部分が・・・」と言われるので、トマトがあまり得意でないという方にこそおすすめの品種ではないかと思います。
 お近くのスーパーで御所見地区のトマトを見かけたら「パルト」かもしれませんので是非ご賞味ください。
 ●旬の野菜  「トマト」  2019/3
 3月の野菜は「トマト」です。先月もトマトでしたが、しばらく「トマト押し」で行こうと思ってます。決してネタ切れになったわけではなく、どうしてもトマトをPRしたいんです。
 さて、ここ数年トマトの相場が低迷していることは先月も書きましたが、最近発表された統計データを見て驚いてしまいました。
 平成31年1月の東京都中央卸売市場のトマトの入荷量は5,770t、キロ単価は314円でした。前年と比較すると、入荷量が101%、単価が79%です。1%入荷が増えただけで、単価は21%も下がっているのです。
 このままいったらどうなるのかと思いましたが、2月に入って主力の熊本の出荷がピークを過ぎて、東京都中央卸売市場の入荷量も前年を下回ってきているようです。
 ただ、熊本のトマトは3月中旬から春トマトのピークに入ることから、トマトを生産している各県、各産地は売り場確保のため積極的な試食宣伝を行っているところです。
 藤沢のトマトも例年より半月ほど早く選果場をオープンさせ、県内を中心に市場出荷していますが、スタートから単価安に悩まされています。
 今年の藤沢のトマトは皮が薄くて、例年よりも味がいいと思うので、消費者の皆さんに食べていただく機会を作り、なんとかこの相場の低迷から抜け出したいと思います。
 そんなわけで、今月はイベント目白押し。3月9日は藤沢駅北口サンパレットで「ふじさわ元気バザール 藤沢野菜市」、10日は片瀬漁港で「みなと春まつり~藤沢産をまるごといただきます~」、16日、17日は藤沢駅コンコースで藤沢産野菜の即売会。
 同じく16日には地産地消講座で「トマトを収穫してトマトプリンを作ろう」と、どのイベントも藤沢産のトマトを猛プッシュしてますので、トマトファンの皆様お待ちしております。
 ●旬の野菜  「トマト」  2019/2
 ようやく雨が降りましたが、畑のカラカラ状態解消とまではいかなそうですねぇ~・・・1月は野菜全体的に荷動きはいまいちという感じでしたが、2月は干ばつの影響が出始めるのではないでしょうか。
 さて、2月の野菜ですが、藤沢産の野菜で最も生産量の多い「トマト」を紹介したいと思います。2月にトマトと思われるかもしれませんが、本市のトマトは冬から春にかけて収穫される「冬春トマト」が中心となっています。
 冬から出荷されるので当然ハウス栽培となりますが、その平均収量は10アール当たりで約13トンと言われており、年々単価が下がっているトマト相場を考えると、収穫時期を長くして収量を増やしていかなければトマトの産地として成り立たなくなってしまうという危機感を持っています。
 そこで今年のトマトは、今までよりも少し播種時期や定植時期を早め2月からある程度の出荷ができるような生産体制をとっています。
 ハウス内の環境を制御し、トマトがすくすくと育つ環境を作り出すことで、収量も食味もアップさせていこうという取り組みを生産者、JA、県、市で連携して取り組み、平均収量10アール当たり20トンを目指しているところです。
 他県のトマト産地もここ数年の単価下落に危機感を持っており、産地間で競争するだけではだめだと、最近では力を合わせてトマトの需要拡大に向けた取り組みを行っています。
 例えば冬場の消費落ち込み対策として、調味料メーカーと連携して、トマトの味噌汁を提案してみたり、試食宣伝会でトマト鍋を提供したり、寒い時の食べ方を提案しています。
 トマトの味噌汁は作るのも簡単で体が温まり、栄養価も高いので是非藤沢産のトマトで試してみてください。
 ●旬の野菜  「ネギ」  2019/1
 11月から12月の上旬にかけて例年よりも気温が高く、野菜は全国的に潤沢な出回りとなりました。また気温が高かったため「鍋商材」の引き合いが弱く、相場も全般的に前年を大幅に下回る結果となってしまいました。
 しかし年末から寒い日が続いているので、鍋がおいしく感じるようになってきましたよね。鍋といえば欠かせないのが「ネギ」ではないでしょうか。今年のネギは生育がよく少し太めのものが多いので、鍋でよく煮込んでトロッとしたところを食べると最高ですよね。
 藤沢の冬のネギはいわゆる「泥ネギ」がメインとなりますが、泥ネギは店もちもよく、鍋以外もみそ汁や焼きネギなど様々な用途に使えるので、ちょっと余計に買っておいても困ることがない万能野菜です。この時期はネギのない食卓なんて考えられません。
 今年は野菜の相場がよくなるよう、みんなで買い支えてほしいです。極端な高値は望みませんが、次の作も安心して生産できる価格で買い支えてください。野菜が安いなと感じたら、いつもより多めに買って漬物にしたり、乾燥野菜にしたりして、いっぱい食べてほしいです。
 新鮮でおいしい野菜を食べたい方は、1月12日(土)の午後2時から、藤沢駅北口のサンパレットでお待ちしてます。新年最初の「ふじさわ元気バザール藤沢野菜市」今年も農業後継者・新規就農者の皆さんがおいしい野菜を販売します。
 ●旬の野菜  「小松菜」  2018/12
 12月の野菜は「小松菜」です。
 11月は全国的に天気のいい日が続き、心配されていた台風24号による被害の影響も後退し、野菜全般に順調な生育となりました。ただ、順調に出荷されるようになると相場は暴落します。
 それまでが高値基調で推移していたため、その反動は大きく、中でも小松菜は東京市場の安値を見ると1束20円(12/1)という悲惨な状況になっています。
 今年の小松菜は生育が順調だったこともあり、味もよくシャキッとした歯ごたえも抜群です。こんなにおいしいのに出荷をすると資材代等で赤字になってしまうような状況です。
 早く気温が下がって出荷量が落ち着いてくれることを期待していますが、今月中旬まではこの潤沢な状態が続いてしまいそうです。
 小松菜だけでなく、ほうれん草やキャベツ、白菜なども潤沢に出回っていて、このペースでいくと年末にはなくなってしまうのではないかとの声が市場関係者から聞こえてきます。
 藤沢産のおいしい小松菜を食べるなら今がチャンスです。わいわい市をはじめ、市内の直売所や12月8日(土)の午後2時から藤沢駅北口のサンパレットで開催される「ふじさわ元気バザール藤沢野菜市」でもおいしい藤沢産の小松菜が販売される予定ですので、是非食べてみてください。
旬の野菜 2018年11月 「秋キャベツ」
 fujisawa logo seal 64011月の野菜は「秋キャベツ」です。「藤沢のキャベツって春じゃないの?」と思う方もいると思いますが、実は秋のキャベツもおいしいんです。藤沢の秋キャベツは「しずはま」という品種が主流ですが、この「しずはま」歯切れがよくてとてもおいしい品種なんです。
 ●旬の野菜  「秋キャベツ」  2018/11
 11月の野菜は「秋キャベツ」です。
 「藤沢のキャベツって春じゃないの?」と思う方もいると思いますが、実は秋のキャベツもおいしいんです。藤沢の秋キャベツは「しずはま」という品種が主流ですが、この「しずはま」歯切れがよくてとてもおいしい品種なんです。
しかも、この土地にあっているらしく、藤沢で栽培された「しずはま」は、他産地のものより品質がいいといわれています。(関係者談)
 台風24号による風害と塩害で、今年の秋キャベツは大幅に出荷が減ると予想されていましたが、藤沢のキャベツは台風にも負けず、逆に海のミネラルを含んで、立派に成長しました。今年の秋キャベツはプレミアものです。是非食べてみてください。
旬の野菜 2018年10月 「カブ」
 fujisawa logo seal 64010月の野菜は「かぶ」です。  かぶは1年中流通していますが、旬といえる時期は春と秋ですね。これから出回る「秋かぶ」は煮ても、焼いても、生でも、おいしくいただくことができるので食欲の秋にぴったりの野菜です。
 ●旬の野菜  「かぶ」  2018/10
 10月の野菜は「かぶ」です。
 かぶは1年中流通していますが、旬といえる時期は春と秋ですね。これから出回る「秋かぶ」は煮ても、焼いても、生でも、おいしくいただくことができるので食欲の秋にぴったりの野菜です。
 丸い実の部分がおいしいのはもちろんですが、実よりも栄養価が高く、かつおいしく食べることができるのが葉の部分です。まさか捨てちゃったりしてないですよね。
 かぶの葉は、かるく塩ゆでして冷凍しておけば保存が効くし、ゆでた後、細かくきざんでフライパンで空いりし、水分を飛ばしたらジャコとゴマを混ぜ、醤油を少々、これでおいしいふりかけのできあがりです。
 野菜を使い切ることで「食品ロス」が減るし、おかずも一品増えて、環境にもお財布にもやさしい、「かぶ」はそんな素敵な野菜です。
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