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新鮮な農産物を手頃な価格で手に入れることができるのが直売所の魅力。
生産者との交流も楽しみ、農水産物直売所に足を運んでみてください!
旬の野菜
 ●旬の野菜  大根  2020/03
 先日、打戻で露地野菜を生産している「柿右衛門農園」さんのインスタに、ハクビシンかアライグマに食べられた大根の画像がアップされていました。被害状況を伺ったところ、約170本の大根がかじられて廃棄処分となってしまったとのことでした。
 被害に遭われて、さぞ悔しいだろうと思いましたが、野生動物が食べるということは、柿右衛門農園の大根は相当美味しいんだろうなと思いました。
 さて3月のおすすめ野菜は「春大根」です。藤沢市では古くから大根が生産されており、その栽培技術は非常にレベルが高いと県の農業技術センターの方からもお墨付きをいただいております。
 藤沢の春大根は鮮度を強調するため、葉付きで出荷します。生育時期の気温が低いのでビニールを被覆する「トンネル栽培」で育てるのですが、大きくなるにつれて葉がビニールの被覆に触れてしまうと変色してしまいます。
 緑を保った状態で商品にするため、トンネルの中の本数を減らすなど収量を少なくしてでも品質にこだわって生産されています。
 春大根の品種として、最近多く生産されているのが「桜の砦」という品種です。青首系の大根ですが、肩の部分の色はうっすらと緑色になる程度で、見た目も美しく、食味も良好な品種です。みずみずしさが売りなので、是非サラダで食べていただきたいです。
 藤沢の春野菜は、トマト、キュウリ、キャベツ、そして春大根とサラダ向けの野菜が出揃ってきます。気温も上がってサラダが美味しい季節になってきますので、藤沢産野菜をたくさん食べて免疫力をアップさ
 ●旬の野菜  わけぎ  2020/02
2月のおすすめ野菜は「わけぎ」です。2年前のこのコーナーでも書きましたが、まだまだ知らない人もいると思うので改めて説明させていただきます。
 わけぎはネギと玉ねぎの雑種で、種ではなく球根で育つ野菜です。1個の球根を土に植えると半年で50個以上になることもあり「子宝に恵まれる」と縁起物として食されることもあるそうです。
 万能ねぎや九条ねぎのように薬味として使う方もいると思いますが、玉ねぎの血が入っているので、加熱することで甘みが強くなります。薬味で使うとわけぎの本来の味を引き出すことができないので、おすすめの食べ方は、ちょっと手間はかかりますが「かき揚げ」です。かき揚げにすると色も鮮やかで甘みも強く感じられ、とてもおいしいです。
 藤沢産のわけぎは150グラム入りの袋で販売されており、わいわい市をはじめ、市内のスーパーにも藤沢産のわけぎが並びますので、ぜひ「かき揚げ」にして食べてみてください。
 ●旬の野菜  ブロッコリー  2020/01
 あけましておめでとうございます。今年はいよいよ2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されます。藤沢市はセーリングの競技会場となっていますので、世界中から来藤されるお客様と一緒に、オリンピックを盛り上げていきましょう。
 オリンピックを盛り上げるのに不可欠なのは、おいしい藤沢産野菜ですね。新年最初のおすすめ野菜は「ブロッコリー」です。
11月ごろから出回り始めているので、もうすでに購入された方もいると思いますが、わいわい市藤沢店の1月の野菜販売ランキング堂々第2位にブロッコリーがランクインしているので、今月もたくさんブロッコリーが店頭に並ぶはずです。
 ブロッコリーはちょっとかために茹でれば、冷凍庫で1か月くらい保存がきくので、お弁当にちょっと緑が足りないなというときに重宝します。茎の部分も皮をむいて薄切りにすれば花蕾部分とは違った食感が楽しめます。
 そんな使い勝手がよくて、おいしくて、栄養価も高いブロッコリーが新年からたくさん食べられるなんて、今年もいい一年になりそうです!。
 ●旬の野菜  カリフラワー  2019/12
 12月の野菜は「カリフラワー」です。一時期衰退して生産する人が減ってしまいましたが、ここ数年復活の兆しを見せています。藤沢でもじわじわとカリフラワーの生産者が増えているように感じます。
 消費量が極端に増えているわけではないと思いますが、供給量が極端に減ったことで相場が上向き、昨年の12月は直売所で1玉250円程度の価格で売れていました。
 カリフラワーといえばシチューというイメージですが、実はカレーとの相性が抜群。その証拠にインドのカリフラワー消費量は世界でもトップクラス、生産量も中国についでインドが2位となっています。カレーに入れるだけでなく、ゆでたカリフラワーにビネガーとカレー粉でマリネするだけでおいしくいただけます。
 クリスマス需要を目指して出荷量が増えてくるので、直売所やスーパーで藤沢産のカリフラワーを見かけたら、インドに思いを馳せながらご賞味ください。
 ●旬の野菜  長ねぎ  2019/11
11月のおすすめ野菜は「長ねぎ」です。気温が低くなってくるとスーパーの野菜売り場も「鍋商材」の面積が広がってきます。そんな鍋商材の中でも、絶対に欠かすことのできない存在、それが長ねぎです。
 今年は雨が多く、全国的に長ねぎの生育が良くない状況が続いている感じがします。その上、台風15号、19号の影響で多くの長ねぎが倒伏し、流通量が少ない状況となっているようです。
 そんな状況でも藤沢の生産者はがんばっています。11月9日の土曜日に開催される「ふじさわ元気バザール 藤沢野菜市」では、長ねぎをはじめ、さつまいも、キャベツ、レタス、掘りたてのゴボウなど旬の野菜がたくさん並びます。皆さんお楽しみに!
 ●旬の野菜  サツマイモ  2019/10
 10月のおすすめ野菜は「サツマイモ」です。藤沢では「紅はるか」「シルクスイート」「紅あずま」などが主流で、まれに安納芋を生産している方もいます。数年前までは紅あずまが圧倒的に多かったのですが、紅はるかやシルクスイートといったしっとり系の品種が最近は増えてきています。
 藤沢では古くから、高座赤(こうざあか)、太白(たいはく)、源氏(げんじ)などのサツマイモが生産され、関西方面に出荷「相州甘藷」として名を馳せていたそうで、当時は藤沢駅前に千俵あまりの芋俵が並んだそうです。すごい光景だったんでしょうね。
 今ではこれらの品種はほとんど生産されていませんが、太白という品種は皮は赤で実は白いサツマイモで、今でも数人の方が生産していると聞いてはいますが、現物を見たことがありません。太白を復活させて、藤沢駅前に千俵並べてみたいなあ。
 ●旬の野菜  茄子  2019/09
 まだまだ暑い日が続いていますが、朝晩は少し秋めいてきましたね。
 「秋茄子は嫁に食わすな」などと言いますが、秋めいてくると茄子が食べたくなってきますね。藤沢で栽培されている茄子は主に「千両2号」という品種で、国内で流通している茄子のなかで最もポピュラーな品種です。  以前にもこのコーナーで書きましたが、よくおいしい茄子の選び方で「とげが鋭くとがっているもの」がいいなどと本に載っていたりしますが、最近はとげなし品種が主流なので、おいしさや鮮度をとげで判断するのは正しいとは言えません。
 さて、先日セーリングアメリカチームと市内農家との交流会で、藤沢産野菜をアメリカのセーリング選手に食べてもらったのですが、その中で大変評判が良かったのが「水茄子」でした。アメリカに茄子を生で食べる文化は恐らくないと思いますが、「water eggplant」と通訳の人が説明すると、浅漬けにした水茄子をおいしそうに食べていました。浅漬けがなくなると、生の水茄子に味噌をつけて食べていたので、相当気に入ってくれたようでした。
 このおいしい藤沢産水茄子はわいわい市藤沢店で販売しています。浅漬けのもとも同店で販売しているので是非試してみてください。アメリカチームもおいしい藤沢産の野菜・果物を食べて金メダルとってください。
 ●旬の野菜  オクラ  2019/08
 ついこの間まで、長雨、曇天の影響でナスやキュウリが高騰しているというニュースが流れていましたが、梅雨が明け晴天が続くと、あっという間にナスやキュウリは市場に出回り価格は急落しました。安くなるとニュースでは全く取り上げてもらえない。「夏野菜がお買い得ですよ!」くらい報道してくれればいいのに・・・
 そんな愚痴を言っても仕方ないので、気を取り直して8月のおすすめ野菜をご紹介します。8月のおすすめ野菜は「オクラ」です。やはり夏には「ねばねば」が必要ですよね。
 オクラはアフリカ原産でエジプトでは2000年以上前から栽培されていたそうです。エジプトで昔から栽培していると前にもこのコーナーで書いたなと思い、バックナンバーを確認してみたらモロヘイヤもそうでした。エジプトはねばねばが好きなんですかね。
 オクラは食べてもおいしいのですが、なんといっても花がきれい。ハイビスカスの花に似ていて、野菜の花では一番美しい花だと思います。この美しい花がおいしくなるよう改良されたのが「花オクラ」といって、稀に直売所に並んでいることもあります。
 収穫してからおいしく食べられる時間が短いので、地産地消向きの食材ですね。
 花オクラは難しいかもしれませんが、オクラは8月10日に藤沢駅北口のサンパレットで開催される「ふじさわ元気バザール藤沢野菜市」で販売されると思いますので、この暑い夏を乗り切るためにおいしい藤沢産野菜を買いに来てください。
 ●旬の野菜  トウモロコシ  2019/7
 昨年は、6月末に梅雨が明けて夏日が続いていた記憶がありますが、今年の梅雨はもう少し続きそうですね。
 雨が降っていると、買い物に行く気がなかなか起きませんが、この時期はおいしい野菜がたくさん出回ります。枝豆、ナス、オクラといった夏の野菜が直売所に並ぶ中で、ひときわ注目を集めているのがトウモロコシです。
 藤沢のトウモロコシ生産者は、トウモロコシが糖分を一番蓄えている早朝に収穫して、直売所に並べているので、その日のうちに茹でて食べれば、一番おいしい状態のトウモロコシを味わえます。
 7月13日(土)午後3時から藤沢駅北口の「サンパレット」で開催される「ふじさわ元気バザール~藤沢野菜市~」でも、朝どり「トウモロコシ」が並びますよ!ぜひ買いにきてください!
 ●旬の野菜  「枝豆」  2019/6
 6月の野菜は「枝豆」です。スーパーの店頭にもちらほらと並び始め、ついついビールが飲みたくなってきます。
 枝豆は収穫してから糖度がどんどん落ちてくる野菜なので、収穫してからすぐに茹でて食べるのが一番おいしいです。よく枝豆は「栽培技術より鮮度」と言われますが、まさにその通りだと思います。それだけ鮮度が重要ということは、藤沢市のような消費地に近い産地に有利な野菜であるとも言えます。地産地消にぴったりですね。
 技術より鮮度が重要で、高単価商材ですので、新規就農者にとっては経営を安定させるために枝豆を栽培することがあるのですが、現在主流になっている袋詰めの販売形態にするためには、枝から莢をとる作業が必要になります。これを手でやろうとすると、一日に収穫して莢をとって袋詰めして出荷できる量はわずかになってしまいます。
 そこで藤沢市では、新規就農者が多く加入している生産組合から要望があった、枝豆脱莢機(えだまめだっきょうき)の導入支援を行い、作業の省力化による枝豆の作付面積の拡大、新規就農者の経営安定を図りたいと考えています。
 もうすぐ藤沢産のおいしい枝豆が食べられる季節になります。6月は新鮮な枝豆をたくさん食べましょう!
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