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旬の果物
 ●旬の果物 あんず  2019/7
 6月に食べた山形の佐藤錦の味が忘れられない今日この頃ですが、7月は山梨の桃を食べたくなりますね。特に中旬から下旬にかけて出回る「白鳳」という品種は、これぞ山梨の桃というおいしさです。
 そんな桃に代表される「核果類」(果実の中心に大きめの種があるもの)の中で、ちょっとマイナーだけど、ぜひ味わっていただきたいのが長野の「あんず」です。
 毎年6月下旬から加工向けの「平和」や「昭和」という品種が出回り、7月に入ると「ハーコット」という生食用品種が出回ります。
「あんずの生食?」と思われる方もいると思いますが、このハーコットは生食用品種としてカナダで育成された品種で、日本には昭和54年に導入されました。
 ハーコットは樹上で熟すと、糖度が15度程になり、とてもおいしいのですが、熟すと傷みやすいので、本当のおいしさを味わいたいのであれば、産地に行って食べることをおすすめします。(藤沢でも誰か栽培してくれないかなあ・・・)。
 ●旬の果物 さくらんぼ  2019/6
 6月のくだものは「さくらんぼ」です。と言っても藤沢ではほとんど栽培されていませんが。(5月のメロン同様)
 平成29年のさくらんぼの生産量は、全国計で19,100t、そのうち約76%が山形県で圧倒的なシェアとなっています。2位が北海道で約8%、3位が山梨県で約6%のシェアとなっています。
 さくらんぼと言えば「佐藤錦」ですが、さくらんぼは同じ品種同士では受粉しないという性質があります。そのため佐藤錦を生産するためには、2割から3割程度別の品種の樹を植えておかなければなりません。
佐藤錦と相性がいい品種として「ナポレオン」という品種があり、山形県では佐藤錦の園地にナポレオンを混植していることが多いのですが、受粉用といっても立派な実をつけます。
 ナポレオンは生食用で市場に出回ることもありますが、加工向けに出荷されることが多く、喫茶店で提供されるクリームソーダ(なつかしい)や、プリンアラモード(年代がばれる)に添えられている真っ赤なさくらんぼは、だいたいナポレオンです。
 さくらんぼ狩りに行った際には、その果樹園にどんな品種があるのか確認してみてください。受粉用として活躍している品種があるかもしれませんよ。
 ●旬の果物 メロン  2019/5
 5月のくだものは「メロン」です。と言っても藤沢ではほとんど栽培されていませんが。
 熊本担当のセリ人時代、大量にメロンを販売しましたが、とても苦労したという実感があります。メロンもスイカもそうですが、スーパーの売り方が1個売り中心から、カット売り中心になってきたことが販売を苦戦させることになったんです。
 メロンだったらハーフカットにすることで、売価を398円にするとお客様が手に取ってくれるけど、1個を倍近い値段の780円で店頭に並べてもお客様の手が伸びない、となるとスーパーはカット売りが中心になる。ただカットして売れ残ったら困るので、売れそうな数しかカットしない。雨予報だったりすると、ほとんどカットしない。なんてことを繰り返して、だんだんメロンが売れなくなってきてしまいました。
 でもこの時期のメロンは、アンデス、クインシー、ホームラン、キンショウ、アムス等々いろいろ種類があるので、食べ比べるのも楽しいです。
 10連休出かけるのもいいけど、近所のスーパーで普段あんまり食べないものを買ってみるのも楽しいかもしれません。
 ●旬の果物 黄金柑(ゴールデンオレンジ)  2019/4
 4月のくだものは「黄金柑」またの名を「ゴールデンオレンジ」です。あまりなじみがないかもしれませんが、実は神奈川県が圧倒的なシェアを誇っていた柑橘なんです。
 「誇っていた」と過去形になっているのは、黄金柑から湘南ゴールドに改植されているため、今のどのくらい黄金柑が残っているのかよくわかりません。
 黄金柑は4月から5月にかけて出荷されますが、樹で熟しておいしくなってくると、鳥に食べられてしまうため、樹にネットをかけるなどの対策が必要でした。
 鳥害がそれだけ甚大ということは、それだけ「おいしい」という証明でもあるのですが、ピンポン玉くらいの黄色い柑橘で見た目はいまいちです。
 ところが食べてみると、糖度は14度から15度くらいあり、酸味もほどよくとてもおいしい柑橘で、湘南ゴールドよりもずっとおいしいと思うのですが、ほとんど売り場で見ることがなくなってしまった「幻の柑橘」です。
 たまに直売所に並んでいることがあるので、もし見かけたら味わってみてください。
 ●旬の果物 イチゴ  2019/3
 3月のくだものは「イチゴ」です。このコーナー3か月連続でイチゴですが、こちらはネタ切れです(笑)。先月は「横浜ストロベリーフェスティバル」のことを書きましたが、行ってみると大盛況でどのブースも長蛇の列、結局何も買うことができませんでした。
 それだけイチゴ好きな人が大勢いるってことなんですよね。
 さて、先日開催された「ふじさわ元気バザールIN湘南台」で、ようやく藤沢産のイチゴをイベントで販売していただくことができました。私が試食したのは「藤沢産とちおとめ」だったのですが、糖度が高く、酸味とのバランスも抜群で本当においしいイチゴでした。
 今、イチゴは品種がたくさんあって「どの品種が一番おいしいの?」と聞かれることもありますが、時期によってその品種の特性がでるので、産地の天候や気温によって「今一番おいしい品種」は変わってくるんですが、シーズンを通した平均点でいうと「とちおとめ」が一番だと思います。
 気温が高くなってきたので、イチゴの出荷量も増えてきました。価格も値ごろ感がでてきたので、今月はたくさんイチゴを食べたいです。
 ●旬の果物 イチゴ  2019/2
 2月のくだものは「イチゴ」です。先月もイチゴを紹介しましたが、2月にはいり、より一層おいしくなってくるので、今月も紹介させていただきます。
 さて、2月1日から11日まで、全国のイチゴマニアが待ちに待ったイベント「横浜ストロベリーフェスティバル」が横浜赤レンガ倉庫で開催されています。このイベントは今年で7回目を迎えますが、昨年は24万人以上のイチゴマニアが来場したほどの人気イベントです。

 各県のオリジナル品種が日替わりで無料配布されたり、イチゴのスイーツが楽しめたり、イチゴ好きにはたまらないイベントなんですが、残念ながら本市のイチゴは会場で食べることができません。藤沢産イチゴを食べたい方は是非直売所へ。
 2月9日(土)午後2時から4時まで、藤沢駅北口のサンパレットで開催される「ふじさわ元気バザール~藤沢野菜市~」でも、タイミングが合えば藤沢産のイチゴが販売されるかもしれません。皆様のご来場お待ちしています。
 ●旬の果物 イチゴ  2019/1
 1月のくだものは「イチゴ」です。
12月初旬まで天候がよかったため、例年よりもイチゴの出回りが多く、早い時期から値ごろ感のある相場になり、スーパーの店頭にも並びはじめました。クリスマスのケーキ需要では、昨年より相場の上がり始めは遅かったものの、昨年同様クリスマス前には1パック1,300円という高値をつけました。
 毎年、各産地から新品種が登場していますが、今シーズン新たに登場したのが、佐賀県の「イチゴさん」です。もともと佐賀県のイチゴ生産者は丁寧な仕事をすることで、市場でも評価されているのですが、これまでの「さがほのか」はいい品種ではあるものの、いまいちメジャーになりきれない状態でした。
 この新品種「イチゴさん」は佐賀県が20年ぶりに世に出す品種で、約1万5000もの試験株から7年の開発期間をかけ開発したものです。見た目も味もいいイチゴができて、元佐賀県イチゴ担当セリ人としてはうれしいかぎりです。
 さて、他県のイチゴばかり褒めてる場合ではありません。藤沢にも素晴らしいイチゴを生産する農家がいるんです。さすがに神奈川県オリジナル品種とまではいきませんが「とちおとめ」や「紅ほっぺ」を佐賀県同様白いマルチシートで土を覆い、丁寧に作りあげた藤沢産のおいしいイチゴが、たぶん1月12日の元気バザールに並ぶと思います。
 天候次第では色づかないこともありますが、イチゴファンの皆さんご期待ください。
 ●旬の果物 キウイフルーツ  2018/12
 12月のくだものは「キウイフルーツ」です。
 ニュージーランド産のイメージが強いキウイですが、この時期に出回るのは国産が中心になります。国内の産地としては、愛媛県、福岡県、和歌山県がベスト3で、この3県に次いで神奈川県が4位となっています。
 神奈川県が4位とはちょっと意外な感じもしますが、もともとミカン産地だったところが、1970年代にミカン価格の暴落をきっかけに転換作物としてキウイを導入したと言われています。神奈川県では小田原や南足柄を中心に栽培されています。
 藤沢市では、長後、湘南台地区を中心に数件の農家がキウイを栽培しています。
 品種は果肉が緑の「ヘイワード」が中心ですが、最近は種まわりの赤いグラデーションが美しい「レインボーレッド」という品種も栽培されています。ただ、レインボーレッドは極早生品種なので、そろそろ終盤といったところだと思います。
 キウイは半分に切ってスプーンで食べることができるので、忙しい朝でも食べることができますよね。是非朝食に藤沢産のキウイを食べてみてください。
 ●旬の果物 富有柿  2018/11
 11月のくだものは「富有柿」です。
 秋のくだものと言われて最初に浮かぶのは、やはり柿ではないでしょうか。柿は大きく分けると渋柿と甘柿に分類されます。刀根早生や平核といった渋柿は、産地で炭酸ガスやアルコールによって脱渋してから出荷されますが、富有や次郎といった「完全甘柿」は収穫してそのまま出荷できます。
元セリ人の感覚としては、東京から東は「渋柿」を好み、神奈川から西は「甘柿」を好むという感じがしており、その証拠として藤沢で生産されている柿のほとんどが「甘柿」です。
 10月にはサクサクした食感が特徴の「太秋」が出回りますが、11月になると「富有柿」が出回りの中心となってきます。富有柿は果肉が緻密で甘みが強く、果汁が多いことが特徴です。熟して果肉がやわらかくなったら冷凍庫で凍らせてシャーベットにして食べてもおいしいです。
 直売所にも甘い柿が並んでいるので、是非藤沢の秋の味覚を味わってみてください。
 ●旬の果物 りんご  2018/10
 10月のくだものは「りんご」です。
 「えっ!藤沢でりんごとれるの?」と思う方もいるかもしれませんが、なんと藤沢では4件の農家が、約50アールの畑でりんごを生産しています。つがる、昴林、秋映、シナノゴールド、ふじといった品種のりんごが栽培されており、もぎ取りができる果樹園も2園あります。
 藤沢のりんごは無袋で栽培されているものが多く、太陽の光をたっぷり浴びて、甘みを多く含んだりんごが収穫されます。りんごは袋をかけたほうが見た目がきれいに育ちますが、藤沢のりんごはおいしさ重視なので袋をかけずに育てています。
 今年は台風も多く、農家の皆さんは大変ご苦労されています。今(9月28日時点)来ている台風24号の時期とコースが、「りんご台風」と言われた平成3年の台風19号と似ているので心配です。
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