●旬の果物 梨 2019/8
藤沢のくだものファンの皆様、お待たせいたしました。ようやく藤沢のくだものの季節がやってまいりました。広報ふじさわ7月25日号でも「くだもの特集」を掲載させていただき、市民の皆様から藤沢のくだものについてお問い合わせをいただいております。
さて、今年の果樹栽培は5月4日に降雹により梨に甚大な被害があり、その後の長雨、曇天でブドウ(特にシャインマスカット)に病気の発生という大変厳しい状況となっております。
しかし、そんな条件下でも藤沢の果樹農家は、きっちりとおいしいくだものを仕上げてくれています。
7月下旬には、あけみず、喜水(きすい)、筑水(ちくすい)といった早生(わせ)種の梨が直売所に並び始めました。早速あけみずを試食してみましたが、長雨の影響で若干糖度が例年よりも低いかなという感じはしましたが、食感や味のバランス、みずみずしさは文句なしでした。
梨の主力品種である幸水(こうすい)は、8月10日頃から収穫できそうですが、潤沢に出回るのは8月下旬になりそうです。出回りの早かった昨年と比べると2週間ほど遅れていますが、例年と比べると4~5日の遅れといったところでしょうか。
梅雨明け後の天候がいいことから今度糖度も上がってくると思うので、これからおいしい藤沢産の梨が直売所に並びますよ。8月10日の元気バザールで梨の試食を行いますので、皆さんぜひ試食して、おいしいと思ったら買ってくださいね。
さて、今年の果樹栽培は5月4日に降雹により梨に甚大な被害があり、その後の長雨、曇天でブドウ(特にシャインマスカット)に病気の発生という大変厳しい状況となっております。
しかし、そんな条件下でも藤沢の果樹農家は、きっちりとおいしいくだものを仕上げてくれています。
7月下旬には、あけみず、喜水(きすい)、筑水(ちくすい)といった早生(わせ)種の梨が直売所に並び始めました。早速あけみずを試食してみましたが、長雨の影響で若干糖度が例年よりも低いかなという感じはしましたが、食感や味のバランス、みずみずしさは文句なしでした。
梨の主力品種である幸水(こうすい)は、8月10日頃から収穫できそうですが、潤沢に出回るのは8月下旬になりそうです。出回りの早かった昨年と比べると2週間ほど遅れていますが、例年と比べると4~5日の遅れといったところでしょうか。
梅雨明け後の天候がいいことから今度糖度も上がってくると思うので、これからおいしい藤沢産の梨が直売所に並びますよ。8月10日の元気バザールで梨の試食を行いますので、皆さんぜひ試食して、おいしいと思ったら買ってくださいね。