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新鮮な農産物を手頃な価格で手に入れることができるのが直売所の魅力。
生産者との交流も楽しみ、農水産物直売所に足を運んでみてください!
旬の果物
 ●旬の果物 イチゴ  2020/01
1月のくだものは「イチゴ」です。先月のイチゴの相場は、12日から上昇し21日に1パック1,100円となったのがピークでした。前年よりも200円安い相場となりました。昨年は台風の影響で栃木県を中心に出遅れが目立ちましたが、クリスマス需要にはなんとか間に合い、例年並みの相場展開となりました。
 イチゴはバラ科の植物で、現在栽培されているイチゴの原型はオランダで生まれたそうです。日本には江戸時代の末期にオランダから伝えられ、1888年に新宿御苑で日本最初のいちご品種「福羽」が育成されました。
藤沢では、1919年に福羽イチゴの栽培が行われましたが、産地化には至らなかったそうです。それから100年が経過し、今では藤沢でも「とちおとめ」や「紅ほっぺ」といった品種が栽培されていて、直売所を中心に販売されています。イチゴの相場は比較的安定しているので、今後イチゴを生産する農家は増えてくるのではないかと思います。
話は変わりますが、「初競り」で毎年マグロの相場が話題になりますが、今年の大田市場の「初競り」では、山形県のさくらんぼ500グラムに80万円という値がつきました。キログラム単価にすると160万円ですので、大間のマグロの初競りの2倍以上ということになります。その割には話題にならないのが残念です。
 年始のご祝儀相場だけでなく、一年を通して安定した相場で日本の農業にとっていい年になることを祈っております。今年もよろしくお願いいたします。
 ●旬の果物 イチゴ  2019/12
 12月のくだものは「イチゴ」です。毎年12月になるとイチゴの相場が気になってしまうのが、元セリ人のサガというものなんでしょうか。
 11月の「とちおとめ」の大田市場の日別卸値を見ると、中旬までは昨年よりも3割程高い価格で推移していましたが、下旬に下降し25日には前年を下回る相場となっています。
 スーパーでも1パック498円売りがちらほらとお目見えしてきましたが、栃木県は先月の台風19号による被害で、イチゴの産地も大きな被害を受けているので、この安値も一時なのではと思います。
 大産地が台風で被災していることや、昨年まで天皇誕生日で休市となっていた12月23日が今年から開市となることから、今年のイチゴの相場展開はどうなるのか?考えると眠れなくなってしまうので、ショートケーキの上のイチゴの数を数えながら寝ようと思います。
 被災した産地、生産者が元気になるように、おいしいイチゴをたくさん食べましょう!
 ●旬の果物 みかん  2019/11
11月のおすすめくだものは「みかん」です。極早生みかんが10月から出回っていましたが、長雨の影響からか糖度ののりはイマイチでした。それでも以前に比べれば極早生みかんもだいぶレベルがあがったなと思います。
 そして11月になると、いよいよ早生みかんが出回り始めます。愛媛、長崎、熊本、和歌山といった名産地からおいしい早生みかんが出荷されてきますが、着色遅れなどもあり中旬以降が本格的なみかんのシーズンとなりそうです。
 藤沢でも、そんなに数は多くありませんが、おいしいみかんが直売所に並び始めるので、手が黄色くなるまで食べていただきたいです。ビタミンCが豊富で風邪の予防にもなるし、皮の白い部分にはビタミンPも含まれているので、動脈硬化の予防にも効果があると言われています。
 藤沢産のみかんは、わいわい市や果樹農家の直売所で販売していますので、是非食べてみてください。
 ●旬の果物 柿  2019/10
 10月のおすすめくだものは「柿」です。今年は春先の日照不足の影響で受粉がうまくいかず、小ぶりで実の数も少ないと農家さんはおっしゃっていました。9月には台風15号が接近し、落果やスレなどの被害が発生しています。
 そんな厳しい気象条件の中で育てられた藤沢の柿が間もなく直売所に並びます。今月の中旬から「太秋」(たいしゅう)という品種が出回ります。この太秋はシャリシャリとした食感が特徴で、柿が苦手という人にも「これはいける」と言っていただけるような柿です。
 小学校給食にも提供される予定なので、小学生の皆さん楽しみにしていてくださいね。ただ数量がそれほど多くないので、市内全ての学校で提供されるわけではないので、食べることができた人はラッキーと思ってくださいね。
 ●旬の果物 ブドウ  2019/9
 いよいよブドウの季節になりました。今年の天候はブドウ農家にとっては大変厳しいもので、梅雨の長雨、日照不足の影響で病気が多発、特に欧州系ブドウは大きな被害がでてしまいました。
 藤沢のブドウと言えば「藤稔」ですが、最近のトレンドとして「皮ごと食べられて種がない」という品種が増えてきています。その中でも特に人気が高いのが「シャインマスカット」です。そのシャインマスカットも天候の影響(と思われる)で「黒とう病」という病気により、販売できない房が大量に発生してしまいました。
 シャインマスカットは比較的作りやすい品種と言われていますが、もともと黒とう病にはかかりやすいと言われていました。ところが、藤沢でこの品種を導入してから今年のような天候の年がなかったので、ほとんど黒とう病は発生せず、その対策も万全とは言えない状態でした。
 「皮ごと種なし」品種としては、昨年から長野県以外でも栽培することが許可された「ナガノパープル」も藤沢で栽培されるようになりました。数年のうちに直売所に並ぶようになると思いますが、この品種も裂果しやすいという弱点があるので、通常の露地栽培ではいいものを作るのは困難だと思います。
 今後、欧州系ぶどう品種がメインになってくるとすると、やはりこれからの藤沢の果樹栽培は、雨よけハウスの設置が必須だと思います。シャインマスカットの今年の状況を見て確信しました。
 おいしいブドウを作るのは本当に大変だなと思います。藤沢のブドウ農家は食べた人に喜んでもらうため努力を惜しみませんが、どうしてもお天道様にはかないません。
 設備投資も必要になってきます。そんな農家のみなさんのご苦労を思いながらブドウを一粒口に運ぶとよりありがたみが湧いてきます。今年もおいしいブドウをありがとう。
 ●旬の果物 梨  2019/8
 藤沢のくだものファンの皆様、お待たせいたしました。ようやく藤沢のくだものの季節がやってまいりました。広報ふじさわ7月25日号でも「くだもの特集」を掲載させていただき、市民の皆様から藤沢のくだものについてお問い合わせをいただいております。
 さて、今年の果樹栽培は5月4日に降雹により梨に甚大な被害があり、その後の長雨、曇天でブドウ(特にシャインマスカット)に病気の発生という大変厳しい状況となっております。
 しかし、そんな条件下でも藤沢の果樹農家は、きっちりとおいしいくだものを仕上げてくれています。
 7月下旬には、あけみず、喜水(きすい)、筑水(ちくすい)といった早生(わせ)種の梨が直売所に並び始めました。早速あけみずを試食してみましたが、長雨の影響で若干糖度が例年よりも低いかなという感じはしましたが、食感や味のバランス、みずみずしさは文句なしでした。
 梨の主力品種である幸水(こうすい)は、8月10日頃から収穫できそうですが、潤沢に出回るのは8月下旬になりそうです。出回りの早かった昨年と比べると2週間ほど遅れていますが、例年と比べると4~5日の遅れといったところでしょうか。
 梅雨明け後の天候がいいことから今度糖度も上がってくると思うので、これからおいしい藤沢産の梨が直売所に並びますよ。8月10日の元気バザールで梨の試食を行いますので、皆さんぜひ試食して、おいしいと思ったら買ってくださいね。
 ●旬の果物 あんず  2019/7
 6月に食べた山形の佐藤錦の味が忘れられない今日この頃ですが、7月は山梨の桃を食べたくなりますね。特に中旬から下旬にかけて出回る「白鳳」という品種は、これぞ山梨の桃というおいしさです。
 そんな桃に代表される「核果類」(果実の中心に大きめの種があるもの)の中で、ちょっとマイナーだけど、ぜひ味わっていただきたいのが長野の「あんず」です。
 毎年6月下旬から加工向けの「平和」や「昭和」という品種が出回り、7月に入ると「ハーコット」という生食用品種が出回ります。
「あんずの生食?」と思われる方もいると思いますが、このハーコットは生食用品種としてカナダで育成された品種で、日本には昭和54年に導入されました。
 ハーコットは樹上で熟すと、糖度が15度程になり、とてもおいしいのですが、熟すと傷みやすいので、本当のおいしさを味わいたいのであれば、産地に行って食べることをおすすめします。(藤沢でも誰か栽培してくれないかなあ・・・)。
 ●旬の果物 さくらんぼ  2019/6
 6月のくだものは「さくらんぼ」です。と言っても藤沢ではほとんど栽培されていませんが。(5月のメロン同様)
 平成29年のさくらんぼの生産量は、全国計で19,100t、そのうち約76%が山形県で圧倒的なシェアとなっています。2位が北海道で約8%、3位が山梨県で約6%のシェアとなっています。
 さくらんぼと言えば「佐藤錦」ですが、さくらんぼは同じ品種同士では受粉しないという性質があります。そのため佐藤錦を生産するためには、2割から3割程度別の品種の樹を植えておかなければなりません。
佐藤錦と相性がいい品種として「ナポレオン」という品種があり、山形県では佐藤錦の園地にナポレオンを混植していることが多いのですが、受粉用といっても立派な実をつけます。
 ナポレオンは生食用で市場に出回ることもありますが、加工向けに出荷されることが多く、喫茶店で提供されるクリームソーダ(なつかしい)や、プリンアラモード(年代がばれる)に添えられている真っ赤なさくらんぼは、だいたいナポレオンです。
 さくらんぼ狩りに行った際には、その果樹園にどんな品種があるのか確認してみてください。受粉用として活躍している品種があるかもしれませんよ。
 ●旬の果物 メロン  2019/5
 5月のくだものは「メロン」です。と言っても藤沢ではほとんど栽培されていませんが。
 熊本担当のセリ人時代、大量にメロンを販売しましたが、とても苦労したという実感があります。メロンもスイカもそうですが、スーパーの売り方が1個売り中心から、カット売り中心になってきたことが販売を苦戦させることになったんです。
 メロンだったらハーフカットにすることで、売価を398円にするとお客様が手に取ってくれるけど、1個を倍近い値段の780円で店頭に並べてもお客様の手が伸びない、となるとスーパーはカット売りが中心になる。ただカットして売れ残ったら困るので、売れそうな数しかカットしない。雨予報だったりすると、ほとんどカットしない。なんてことを繰り返して、だんだんメロンが売れなくなってきてしまいました。
 でもこの時期のメロンは、アンデス、クインシー、ホームラン、キンショウ、アムス等々いろいろ種類があるので、食べ比べるのも楽しいです。
 10連休出かけるのもいいけど、近所のスーパーで普段あんまり食べないものを買ってみるのも楽しいかもしれません。
 ●旬の果物 黄金柑(ゴールデンオレンジ)  2019/4
 4月のくだものは「黄金柑」またの名を「ゴールデンオレンジ」です。あまりなじみがないかもしれませんが、実は神奈川県が圧倒的なシェアを誇っていた柑橘なんです。
 「誇っていた」と過去形になっているのは、黄金柑から湘南ゴールドに改植されているため、今のどのくらい黄金柑が残っているのかよくわかりません。
 黄金柑は4月から5月にかけて出荷されますが、樹で熟しておいしくなってくると、鳥に食べられてしまうため、樹にネットをかけるなどの対策が必要でした。
 鳥害がそれだけ甚大ということは、それだけ「おいしい」という証明でもあるのですが、ピンポン玉くらいの黄色い柑橘で見た目はいまいちです。
 ところが食べてみると、糖度は14度から15度くらいあり、酸味もほどよくとてもおいしい柑橘で、湘南ゴールドよりもずっとおいしいと思うのですが、ほとんど売り場で見ることがなくなってしまった「幻の柑橘」です。
 たまに直売所に並んでいることがあるので、もし見かけたら味わってみてください。
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