お魚の一口知識
katasegyoko片瀬漁港
 ●お魚の一口知識  カマス  2017/9
残暑が続いていますが季節は秋、少しずつ涼しくなり秋分の日を過ぎると徐々に夜長の季節になってきます。旬のおいしい物をいただいて夏バテぎみの体調を整え仕事はもちろんスポーツや行楽の秋を楽しみたいものです。

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 ●お魚の一口知識  湘南はまぐり・ながらみ  2017/8
P3121226藤沢市漁業協同組合では、7月から「湘南はまぐり・ながらみ」の直売所を辻堂海浜公園近くにオープンしました。毎週火曜日、木曜日、土曜日、日曜日、10時~15時です。今年は「湘南はまぐり」が“かながわブランド”と“ふじさわ特産品”に認定され、肉厚で旨み豊か、幅7cm以上のハマグリだけが漁獲され、「湘南はまぐり」のブランドで出荷されています。
また、「湘南ながらみ」も今年“ふじさわ特産品”に認定されました。

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 ●お魚の一口知識  イサキ 湘南シラス  2017/7
パッとしない天気が続いています。梅雨は水不足の解消や作物の生育にも影響があり、雨量が少ないと果物や野菜が十分に育たずに値段が高かくなったりしますので一定量の雨は必要なようです。
魚はアナゴやタコやハモが梅雨の水を吸って旨くなると魚好きたちが良く言います。その筆頭が「梅雨イサキ」とも呼ばれるこの時期のイサキです。釣 りたてあがりたての濡れた黒目にお腹にたっぷりのタマゴやシラコの入った今の時期ならではのイサキは、この時期には食べておきたい魚です。

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 ●お魚の一口知識  初ガツオ  2017/6
初夏6月です。この時期の旬の魚はさっぱりとした「初ガツオ」があります。
「目には青葉 山ほととぎす 初ガツオ」と初夏を代表する魚です。
その昔、相模湾で獲れたカツオはで江戸に運ばれ「まな板に小判一枚初ガツオ」と読まれるほどに高価だったようです。初物好きの江戸っ子には活きのいいイナセな若魚の赤身でさっぱりとした味わいは縁起物だったのでしょう。
カツオは古くから食用とされ、藤沢市の遠藤貝塚、西富貝塚、寒川町の岡田遺跡、茅ヶ崎市の西方貝塚などからカツオの骨が見つかっています。

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 ●お魚の一口知識  鯉 イワシ アジ  2017/5
5月です。鯉のぼりの季節、端午の節句に男の子の健康と出世を願って飾られ、鯉の滝登りなどと縁起のいい勢いのある鯉のぼりです。引地川などでも鯉がたくさんいます。今頃が産卵の時期らしく大型の鯉が浅瀬に集まり、バシャバシャと水音を立てながら水草に産卵している姿を眺めることができます。

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 ●お魚の一口知識  鯛  2017/4
4月は入学や進学、そして新社会人などの新しい門出の季節、また桜の花が咲き日本の暦では特別な息吹を感じる時期です。
この時期のお祝いの席にはメデタイという語呂合わせから、定番になっているタイ。赤い色や味なども縁起がいい場面にぴったりの魚です。

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 ●お魚の一口知識  2017/3
名人釣り師を描いた小説「秘伝」で直木賞を受賞した作家、高橋治さんがいました。どの作品を読んでも昭和の男のロマンティックな怒りや哀愁を感じるものばかりでしたが、彼の書いたエッセイで「切り身の魚を買ってくる女房は離縁しろ、切り身を買っていいのは塩鮭だけ・・・」というのを読んだ記憶があります。

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 ●お魚の一口知識  2017/2
陸上でも寒いのに、ましてこの時期の北風の吹く海上では顔が痛くなるような日が多くあります。それでも漁港に隣接した浜では毎日波乗りに興じている人たちも多く、また防寒具に身を固めた釣り人が遊漁船で出船していきます。

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 ●お魚の一口知識  2017/1 ブリ
大晦日からお正月に用いられる魚のサケやブリなどを「年取り魚」というそうです。どちらも塩蔵処理が施された大きな魚として、正月の期間を食べつなぐ冬季の保存食の意味を持っていました。

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 ●お魚の一口知識  2016/12
早いものでカレンダーは最後の一枚になりました。
相模湾では秋から冬にかけてアマダイ釣りシーズンに入り、水深100メートル前後の比較的近場でよく釣れているようです。身が柔らかいためにコブ締めにしたり蒸し物、干物、白みそを酒で伸ばして西京漬けなど、日本酒とよく合う高級魚です。京都ではぐじと呼ばれ若狭の一塩ものが人気でした。季節の変化に合わせて旬のおいしい魚を食べるのは楽しみです。

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