おいしい藤沢産|えのぽ

「藤沢の農業を盛り上げよう」~湘南学園小学校5年生の挑戦

「藤沢の農業を盛り上げよう」湘南学園小学校5年生の挑戦 

2017年3月22日  (取材&記事:suzuki)

 

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湘南学園小学校5年生の児童たちは、社会科『日本の食糧生産』を発展させた総合的な学習の中で、米づくり有機栽培で頑張っている相原氏(藤沢市)からの言葉「日本の農業を盛り上げてほしい」をきっかけに、地産地消プロジェクトに取り組みました。鈴木恒夫藤沢市市長宛の手紙に子供たちの熱い想いを書くと、それが伝わり快く農地の提供をしてくれることになりました。『湘南ファーム』と名付けられたこの土地で昨年10月にダイコン、カブ、ニンジンの種が撒かれ、そして冬を越し4ヶ月が過ぎたこの3月10日に初めての収穫作業が行われました。
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二台のリアカーは収穫したダイコンであっという間にいっぱいになりました。  

収穫を終えた沢山の野菜は翌11日に2箇所(湘南T-Siteと米ディハウスくげぬま)で行われる販売会に備える為、学校に戻ってから児童たちはその準備を行いました。

そして販売会当日がやって来ました。
湘南T-Siteでは朝10時の販売開始と同時に多くの人たちで賑わい、児童たちが愛情を込めて育てた新鮮な野菜が次から次へと飛ぶ様に売れていきました。

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 湘南T-Siteでの販売風景 
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この日の為に児童たちが手作りしたチラシを来てくれた人たち一人ひとりに読んで貰える様に渡していました。

今回の地元藤沢産の野菜を育てる総合的学習においては沢山のことを児童たちは学びました。
収穫前のグループ学習や経営戦略会議では、『藤沢産について』、『今回栽培した野菜について』、『今回の野菜での料理提案』、『食料自給率』、『TPPについて』、『地産地消について』、『駅前直売所808について』、『JA(農協)について』、など、大人顔負けのテーマも含まれており、児童たちの熱心な取り組みにびっくりさせられました。

地元藤沢で農業を営み、農業の魅力を伝えている中越氏との出会いから、藤沢産野菜の新鮮さを知り、『身土不二』の言葉を学び、「自分たちで作ることもできる」と始めた子供たちの挑戦にこれからもずっと続けて欲しいと大きな願いを込めて心から応援したくなる取材でした。